口座開設。
日本で口座開いた時、どんな書類が必要だったか全く記憶にないけど、
イギリスで口座開くには、パスポートと現住所を証明するものが必要。
(日本でも、non-japaneseの人たちが口座開く時は同じかな??)
現住所を証明するのに、通常、公共料金の請求書を求めらるけど、
光熱費は家賃に含まれていて、まとめて払っている私は、いつまでたっても請求書を受け取ることはもちろんないわけで・・・
よって、別の方法で証明しなければならず。
これは、銀行によって求めてくるものが違います。
おかげで、いくつも銀行まわるはめになりました。
以下、請求書以外で求めてきたもの。
●HSBC
なぜか、口座開設=HSBCの構図が頭の中にあって、いくつかブランチをはしご。
最初に行ったブランチでは、インド人のおじさんがビックリするほどゆっくりな英語で、
仕事が決まったら、会社のレターヘッドがついたオフィシャルなレターを出してもらって持ってきてと説明してくれた。
そんなにゆっくりじゃなくても理解できるよ・・と思いつつ、see you again soonと見送られた。
別のブランチでは、まず仕事が決まってないとウチでは口座開けないから、仕事決まったらまた来てねと、
何が必要かも説明されずに終了。
インド人のおじさん、仕事が決まらないと口座開けないなんて一言も言ってなかったけど・・・
会社のレターが必要って、そういうことだったのね、と今さら理解。
また別のブランチでは、公共料金の請求書がないとダメね、ときっぱり。
人によって言うこと違う・・・
●NatWest
日本の銀行からのオフィシャルなレターが必要だと。
わざわざ日本の銀行に問い合わせして、英文の残高証明なり作ってもらうのにお金を払うつもりはないので、
National Insuranceからのレターは? 仕事決まったら会社からのオフィシャルレターは?? と食いついてみたけどダメでした。
●Lloyds
公共料金の請求書じゃないとダメよ、とピシャリと言われた。お姉さん怖かった・・・
●Barclays
請求書がないなら、National InsuranceのレターでもOKだよ、って。
その言葉待ってました!!!
イギリスでは(カナダもそうだったかも)、日本みたいに窓口で口座開設の手続きするのではなくて、
パーテーションで区切られた、個々のブースで話ししながら進んでく。
銀行によって違うと思うけど、Barclaysはパーソナルインフォを記入した用紙と、パスポート&住所証明のレターのコピーを担当部署に送って、後日バンクカードが送付されてくるみたい。
そのパーソナルインフォの用紙、過去3年分の住所を記入せねばならず・・・
過去3年分なんて、カナダ→静岡→東京→静岡→ロンドン。引っ越しした日付なんて、もう覚えてない。
この大移動に、対応してくれたお兄さん・・「どんだけ引っ越ししてるの??」って。余計なお世話です。
最後に、口座キープするのに毎月手数料とられるかどうか聞いて、フリーなことをしっかり確認して終了。
あとは、カードが届くのを待つのみ。
長い道のりでした。
お疲れ様!笑
ReplyDeleteでも口座開設ができてよかったじゃん☆お金もとられないみたいだし〜
ホント、どんだけ引っ越ししてるの??笑 移動距離すんげぇよ!!
↓この食生活、信じられなーーい!笑
でも海外にいるとラーメンとか恋しくなるのすんごくわかる。しかも日本製ね。日本のはうんまいよね、やっぱり。
仕事探しもなかなか大変そうね。早く合ったとこが見つかるといいね。
移動距離ね、すごいよね・・・
ReplyDelete東京でも板橋区→品川区に移動してるんだけど、そこは省略した。笑
ラーメン買うつもりなかったのに~。特別食べたいわけでもなかったのに~。
一体私に何が起きたんだろうって感じよ。苦笑
ちなみに・・・次回、枝豆(£1.29)購入予定。