24 June 2015

Paris, again

4月にパリへ行った後、諸事情により5月にも再びパリへ。
2度目は語学学校の見学に行ってきました。
1週間の滞在だったので、3校ほどしか訪問できずでしたが、ネットで見ているのとはやっぱり違う。
次の目標がほぼかたまりました。

4月の3週間の滞在で、かなり歩き回ったので、今回はゆっくり、ガツガツと欲張らずに過ごしました。
大好きなファラフェルサンドを(2度も)食べに行ったり、パリ郊外へ足をのばして、フォンテーヌブローまで行って散歩してみたり、家で餃子作ったり。

 















知れば知るほど魅了されて虜になってしまうパリ。
次のときまで・・・Au revoir.

09 May 2015

Chartres : Day trip from Paris

パリからのプチ旅行。
何かの本で見たChartres シャルトルへ。パリ・モンパルナスから電車で1時間ほどで着きます。

お昼頃についたので、まずは腹ごしらえから。
何のガレットをチョイスしたかは思い出せませんが・・・美味しかったことは確か。
もちろんシードルも一緒にいただきました。












ここには、世界遺産に登録されているシャルトル大聖堂があります。
世界遺産検定の勉強している身としては、はずせません。
壮大な外観もさることながら、堂内のステンドグラスは圧巻です。私の写真では全くその素晴らしさは伝わらないので、
直接訪れて見ることをオススメします。
 

塔の上にあがれますが、私たちが行ったのが14時少し前。
14時まで休憩中だったので、先にMaison Picassetteteへ向かうことに。
街の中心から歩いて30分ほどのところにあるピカシェットの家は、レイモン・イジドールさんというおじさんが、
拾い集めた陶器の破片で作り上げたモザイクのおうち。
ピカシェットとは、物をもらい集める人、という意味だとか。(私はこの家を作った方の名前かと思っていました・・)
このおじさん、22年もの歳月をかけて家を含め、庭や家具を作り上げたそうです。
 













このピカシェットの家までの道のり、運河沿いを歩いて行くのがオススメです。



この後は、また歩いて街まで戻って、ワインで休憩してから、大聖堂の塔へ。
今までいろいろな所で塔に上ってきましたが、久々にきつかった・・・ワインなんて飲むんじゃなかったと後悔。
途中で休憩してる私の姿を友達に激写され、あまりの酷さに驚愕しました。苦笑
でも、景色は最高です。上る価値あり。



シャルトルはとても小さな街なので、1日あれば十分満喫できます。
ライトアップされる時期もあるみたいなので、きっと素敵なはず。

06 May 2015

Holiday in Paris and bit of London : Night out in Paris

パリ滞在中は、ずっと友達の家に泊めてもらっていたので、基本的にはおうちご飯。
しかしこのおうち、とっても便利なエリアにあって、歩くのが好きな人ならどこへでも歩いていけてしまう。
そして、今はサマータイムで9時くらいまで明るいので、夜の散歩が最高でした。
ディナーの後に運河沿いを歩いたり、ライトアップされたパリを見に行ったり、バーに飲みに行ったり。



他の友達と一緒の時は、気づいたら午前2時すぎまで飲んでいたことも・・・パリの夜は楽しいのです。
また別の日は、チケットがあるからとバレエ(しかも、ベンジャミン・ミルピエ←ナタリー・ポートマンの旦那様振付け!を観に連れて行ってもらったり。
Châteletのシアターは、本当に素晴らしい空間で、夢のような2時間でした。
初めて見るバレエが、ここだったなんて。貴重な経験。














あとは・・
夜になると、エッフェル塔がキラキラ点灯されるので必見!(キラキラするのは毎時だったかな?)
何度も見ているのに、毎回テンションあがって写真撮りまくる・・・ていうね。笑
夜のルーブル美術館エリアも、昼間とは違って人も少なくて好きかな〜。












夜のパリは、昼とは全く違う顔を見せてくれるので、夜のパリ散歩はオススメです。

04 May 2015

Holiday in Paris and bit of London : Paris

ものすごく忙しいロンドン滞在からパリに戻ってからは、ゆったりとした毎日でした。
今回は「暮らすように旅をする」のが目的。

とはいえ、何度もパリに行っているのに、エッフェル塔も上ったことがなければ、凱旋門の上にも上がったことはなく、
ルーブル美術館もまだ見ていないという、観光したと言えるのか。
なので、どれか一つくらいは観光らしいことをしようと思い立ち、きっとルーブルよりもエッフェル塔よりも多少は人が少ないであろうと思った凱旋門へ。
メトロCharles de Gaulle Etoile駅で降りたら一度地上に出て、凱旋門前の大きな道路は渡れないので、
地下歩道に入るとチケット売り場への列が目に入ってきます。
一瞬、「結構並んでる・・・」と思うかもしれないですが、きっと他のメイン観光地に比べたら早く進んでいくのでは。
ちなみにチケットは€9.5でした。

屋上まではもちろん階段。
上まであがると、凱旋門を中心に放射線状に広がっている12本の道路を見渡すことができて、エッフェル塔から、
サクレクール寺院、天気がよければかなり遠くまで見渡せます。





これが滞在中唯一の"観光"ですが・・
あとは、毎日気のむくままに散歩して、公園でランチして、カフェ行って。
ほぼ毎日友達にご飯を作ってもらい、毎日たくさんワインを飲んで、本当に本当に贅沢な20日間を過ごしました。

いろいろお気に入りや、夜のお出かけ、バレエについてはまた次回。

27 April 2015

Holiday in Paris and bit of London : London

4月4日〜21日まで、Parisへ。
いつものように、友達の家に泊めてもらって、至れり尽くせりの生活。
ホリデー中なんだから、と甘やかされてきました。

本当はロンドンへ飛ぶつもりだったけど、入国審査があまりにも怖かったので、パリへ飛ぶことに。
パリに着いた日は家でのんびりして、翌日、ユーロスターでロンドンへ。
ユーロスターでロンドンへ行く場合は、Gare du Nordでイギリスの入国審査があるので、仮に入国拒否されてもパリに残るだけ、飛行機で送り返されたりということはないので多少は気が楽かと思っていたら、結構大間違いでした。
案の定必要以上の質問をされて、あまりの緊張のため何度も聞き返すは、自分でも何を言っているかわからないは散々な状態で何とかパス! 仮に入国拒否された場合のことを考えて待機してもらっていた友達にすぐに電話しました。


半年ぶりのロンドンは、やっぱりいい!

Big Benも見てなければ、River Themesも見てないし、ロンドンらしいものは何一つ見てもいないし何もしていないけど、久々に会う大好きな友達との時間は最高でした。

いつもの所に泊まって、いつものスタバでコーヒー飲んで、私のプライベートサロンで髪の毛カットしてもらって・・・
特別なことではないけど、「いつもと、今までと同じ」なのが幸せだったかな。
そして、いつも「おかえり」と迎えてくれて、私の3日間しかない忙しいスケジュールに合わせて時間を作ってくれた友達に感謝。